今回のリフォームは、「すべてを新しく」ではなく“必要なところだけ整える”という選択からはじまりました。キッチンや洗面など、水まわりはプロに任せて、D IY好きのお施主様が目をつけたのは、室内ドア。使い込まれたポリ合板素材、ツヤだけはまだ元気でした。でも、交換するほどでもない。だったら自分で塗ってみよう—!それが今回のドアリメイクDIYのはじまりでした。
Step 1.まずは道具をそろえる。
道具はブログの最後にまとめています。
今回使用したのは缶を開けるだけで気持ちが上がる明るいカラー、タカラ塗料 AQUEOUS ACRYLIC Almond Jelly。ややグレーがかった白。名前の響きもかわいくて選れました。刷毛は70mm幅の水性用、ローラーは毛足短め。床にはマスカーを敷いて、準備完了です。
Step 2.ミッチャクロンを塗る “激しくくさい”ので換気必須"
まずは密着プライマー『ミッチャクロン』を塗る。この工程が一番大変。シンナー臭が強烈で、窓全開+マスク+速攻退避が正解。気温が高い日は頭がクラクラするほどなので、できれば外で塗布。
Step 3. 水性ペンキで2回塗り
いよいよペンキ塗り、まずは枠から、1回目はムラが出ても気にしない。乾いたあとに2回目を塗ると、落ち着いたマット感に。

Step 4. 乾燥・完成
ほんのりグレーがかったホワイト(Almond Jelly)は、室内の光で優しく見える。DIYらしさもほんのり残しつつ、光が当たると、やさしいマット感が出て十分きれいに仕上がりました。
After
使用アイテム
- ミッチャクロン(下地プライマー)
- タカラ塗料 AQUEOUS ACRYLIC / Almond Jelly(4kg)
- 水性用刷毛 70mm
- 毛足5mmローラー
- マスカー、マスキングテープ
作業メモ
- ミッチャクロンは屋外 or 全開換気必須
- 下地がツルツルなポリ素材でも、しっかり密着
- 水性ペンキは重ね塗りが鉄則
- 完全乾燥までは24時間
注意点
最初に軽く建具にペーパーをかけ、シンナーで汚れを除去するとより滑らかな仕上がりになります。ドア1枚塗るだけで、暮らしの空気はこんなに変わる。それが、このDIYのいちばんの発見でした。
ポリドア塗装は「邪道」と思われがちですが、DIYリフォームとしてはコスパも良く、実用性も十分。初心者も気軽にできる暮らしのアップデートとしておすすめです。
\DIYリフォームにご興味ある方/
無料相談はこちら