余白
  1. HOME > 
  2. コラム・イベント・お知らせTOP
2025.11.10
種別
【京都在住者限定】「冬支度」から始める!かしこいDIYリフォーム相談会


【京都在住の皆様へ】この冬の寒さを変える一歩を。


昔ながらの趣きある住まいが多い京都。その魅力と引き換えに、「冬の底冷え」「窓の結露」「暖房費の高騰」といった寒さのお悩みを抱えていませんか?

本相談会は、「冬支度」をテーマに、小さなDIYから本格的な断熱リフォーム・リノベーションまで、京都在住者限定の目線で賢い住まいの改善策をご提案します。

 

【 イベント内容】


●京都の冬の悩みを解決する具体的なリフォーム術


「窓の二重化」「壁の断熱強化」など、京都特有の厳しい寒さに打ち勝つための効果的なリフォーム事例をご紹介。京町家の特性を活かしたリノベーションについてもご相談いただけます。

 

「DIY」と「プロ」の賢い見極め方


自分でできる簡単な寒さ対策(DIY)と、専門的な知識・技術が必要な工事(リフォーム)の違いをご説明。
費用対効果の高いかしこい冬支度計画を一緒に立てませんか?


 

失敗しないリフォーム会社選びのポイント


地元の気候風土を理解している京都のリノベーション会社だからこそ提供できる情報と、後悔しないための業者選びのヒントをお伝えします。

 

【こんな方におすすめ】

  • 毎年、京都の底冷えに悩まされている方。

  • 暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらないと感じている方。

  • 小さな工事でどこまで寒さ対策ができるか知りたい方。

  • 京町家の断熱改修やリノベーションに興味がある方。

  • DIYでできること、プロに任せることを明確にしたい方。


【開催概要】


●日時:12月6日(土)~14日(日)
10:00〜/14:00~
※各回1組限定(約120分)


●会場:Blast株式会社
京都市下京区中堂寺庄ノ内町1番地179


●参加費
無料(完全予約制・個別相談)


●持ち物
お家の図面やお悩みの写真などがあればご持参ください


ご予約・問合せはこちら
   ▼▼▼
予約フォーム

2025.10.27
種別
家族の「好き」をペイント!京都のファミリーが叶えたDIYリノベーション


2025.10.16
種別
Blast 1周年記念リノベ割


おかげさまで、たくさんのご縁に支えられ『一周年』を迎えることができました✨

BLASTでは、1周年の感謝を込めて「水回り応援割引」でリフォームをサポートいたします。住宅省エネキャンペーン(エコポイント)に間に合わなかった方にもチャンス!

『キャンペーン概要』

1周年記念リノベ割 内容:キッチン・浴室・洗面化粧台・トイレなど、水まわりリフォームおよびリノベーション工事の割引

割引率:施工金額の5〜10%OFF 割引上限:最大30万円(税込)まで 💡

こんな方におすすめ☝️

◾️エコポイントを狙っていたけれど、申請期限に間に合わなかった方

◾️年内に工事をしたいが補助がなく迷っている方

◾️設備の古さや劣化が気になっている方

🛁 対象プラン

ワンBOX(例:キッチンのみ) → 施工金額の5%OFF

セットBOX(例:浴室+洗面) → 施工金額の7%OFF

フルBOX(キッチン+浴室+洗面+トイレ) → 施工金額の10%OFF ※最大割引額は30万円(税込)まで

 

📅 適用条件 契約期間:2026年3月31日までにご契約の方 対象

その他 現地調査・お見積もりは無料です。 詳細はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・お申し込みはこちらから↓

お問い合わせページへ

お電話でのお問い合わせ↓

0759509700
2025.10.13
種別
築古物件が蘇る!紅葉の京都で学ぶDIYリノベ相談会


 

紅葉の季節に、新たな住まいのヒントを見つけましょ!


 

「古い物件を買って、自分好みにしたいけど、何から始めたらいいの?」

「京都で築古物件を購入したいが、リノベーションの費用耐震性が心配…」

11月の京都は、紅葉に彩られ街全体が美しく輝きます。この豊かな季節に、ご家族の理想を詰め込んだ住まいづくりを考えてみませんか?

相談会では、築年数の経った物件をDIYプロの技術で生まれ変わらせるための具体的なノウハウを、個別でじっくりとお話しします。

 

【相談会のポイント】



  • 築古物件のリスクとメリット、賢い選び方

  • 予算を抑えながらも、こだわりを叶えるDIY導入の範囲

  • 断熱性能耐震性など、寒い冬を快適に過ごすためのリノベの知識

  • 実際のリノベーション事例を写真や図面でご紹介


リノベーションは初めてという方も大歓迎です。リフォームのプロが、お客様の漠然としたアイデアを具体的なプランへと導きます。

美しい紅葉シーズンを迎え、家で過ごす時間も心地よくしたいこの時期に、ぜひご参加ください。




 

【ご予約・お問い合わせ】


混雑を避けるため、完全予約制とさせていただきます。 下記フォームまたはお電話にて、ご希望の日時をお知らせください。

◉電話
075-950-9700

◉WEB予約
予約フォーム
2025.09.22
種別
【DIYリノベの第一歩】可動棚を設置して収納力アップ!簡単・失敗しない完全ガイド




 

住まいの収納に不満はありませんか?「デッドスペースがもったいない」「モノのサイズに合わない棚ばかり」と感じているなら、それは可動棚(かどうだな)で解決できます!

可動棚は、リノベーションや新築でプロが導入するだけでなく、DIYの最初の一歩としても最適です。

この記事では、「いつかリノベしたい!」と考えているあなたへ向けて、可動棚DIYの設置ポイント、そして週末でできる簡単な方法までをご案内します。

この記事を読み終わる頃には、「よし、ウチも可動棚にしよう!」とホームセンターに行きたくなるはずですよ!

 

1. なぜ今、可動棚DIYなのか?リノベーション予備軍に響く3つのメリット


 

「単なる棚でしょ?」と思わないでください。可動棚は、単なる収納ではなく、暮らしの質を向上させるリノベーション級のアイテム。ファミリー世帯に可動棚DIYをおすすめする3つの理由をご紹介します。




 

メリット1:ライフステージの変化に即対応できる「未来志向の収納」


 

お子さんの成長、趣味の変化、仕事の変化…。ファミリー世帯は暮らし方が最も変化します。

固定された棚だと、「今は絵本スペースだけど、数年後には教科書や部活用品の収納に…」「今は食品庫だけど、将来は趣味の道具を飾りたい」といったニーズに対応できません。

可動棚なら、棚板の高さを自由に変えられるため、現在のニーズにも、数年後のニーズにも、柔軟に、そして迅速に対応できます。これこそが、将来的なリノベーションを見据えた「未来志向の収納」と言えるでしょう。

 

メリット2:デッドスペースを「使える空間」に変える!収納量が劇的アップ


 

一般的な棚は、設置場所に合わせるため、どうしてもスペースにムダが生まれます。

  • 背の高いモノの上部

  • 天井近くの微妙な高さ

  • 梁や柱の凹凸


可動棚は、これらのデッドスペースに棚板をぴったり配置できるため、収納量を最大化できます。特に壁一面の収納や、クローゼット内部に導入すれば、その効果は絶大です。「今まで入らなかったモノが入った!」という感動を、ぜひ味わってください。

 

メリット3:プロ顔負けの「おしゃれ感」と「リノベ感」




 

可動棚に使われる金物(レールやブラケット)は、非常にシンプルでモダンなデザインのものが多いです。木材の棚板との組み合わせ次第で、まるでプロがデザインしたような、洗練された空間を簡単に作れます。

特に、リビングや書斎の「見せる収納」として取り入れれば、一気にリノベーション後のような洗練された雰囲気に変わります。「おしゃれな棚、どこで買ったの?」と聞かれることあるかも。。。




 

2. 設置場所別!可動棚DIYでリノベ効果を出すアイデア


 

可動棚の真価が発揮される場所は、単なるクローゼットだけではありません。家の中のあちこちで活躍します。

 

場所1:リビング・ダイニング(見せる・飾る収納)


 

最もリノベーション効果を感じられるのがリビングです。

  • テレビボードの背面(壁一面):レールを隠すように設置すれば、まるで壁と一体化した「造作棚」のような仕上がりに。

  • 趣味のコレクション棚:棚板の高さを細かく調整し、照明をプラスすれば、ギャラリーのような空間に。


 

場所2:パントリー・食品庫(機能性・使い勝手重視)


 

収納量がアップすることで、在庫管理が圧倒的に楽になります。

  • レトルトや缶詰(低い棚)背の高いお酒や調味料(高い棚)、箱買いの飲料(奥行きの深い棚)など、モノのサイズにぴったり合わせることで、「どこに何があるか一目でわかる」ストレスフリーな空間が完成します。


 

場所3:ウォークインクローゼット・押し入れ(整理整頓の極意)


 

ここに可動棚を導入すると、収納上手になれます!

  • バッグや帽子の専用スペース衣替え用のケースがぴったり収まるスペースなど、今までデッドスペースだった場所が有効活用され、収納量が1.5倍~2倍になることも珍しくありません。






 

3. 【超実践】可動棚DIY!失敗しないための3つの重要ポイント


 

さあ、いよいよDIYのポイントです。可動棚DIYの失敗の多くは、この「壁の強度」と「設置の精度」にあります。逆に言えば、この3点を抑えれば成功したも同然です!

 

ポイント1:最重要!下地(壁の裏側)の確認と補強


 

可動棚は、レールを壁に取り付け、そのレールに棚板の重さがかかります。重いモノを載せる可能性があるため、レールの設置は必ず壁の裏にある「下地材」(間柱や補強材)がある場所を選ばなければなりません。

 

🛠️ 具体的な手順


 

  1. 下地センサーを使う:ホームセンターやネットで手に入る下地センサーを使って、壁の裏にある柱や補強材の位置を正確に探します。

  2. 細い釘で確認:センサーで反応があった場所に、細い釘や画鋲を刺してみて、「手応え」があるかを確認しましょう。スカスカだと石膏ボードで、しっかり止まるところが下地です。

  3. 石膏ボード壁の場合:下地が見つからない場合は、石膏ボード用のアンカー(ボードアンカー)を使用します。ただし、重いモノを載せる予定なら、極力下地を探すか、プロに相談して壁の補強を検討してください。安全が最優先です!


 

ポイント2:水平・垂直の徹底!設置精度が美しさを決める


 

可動棚が傾いていると、見た目も悪く、モノが落ちる危険性もあります。水平器(水準器)を使って、正確な設置を心がけましょう。

 

🛠️ 具体的な手順


 

  1. 一つ目のレールを正確に:まず、基準となる一つ目のレールを水平器で測りながら、垂直に取り付けます。これが全ての基準になります。

  2. 二つ目のレールは「高さを合わせる」:二つ目のレールは、メジャーで測って一つ目のレールと高さを合わせることが重要です。水平器で測ることも重要ですが、二つのレールの起点がずれると棚板が傾くため、「高さの統一」に最も集中してください。

  3. 墨出し(けがき)の活用:鉛筆などで壁に印(墨出し)をする際は、定規ではなく「長い水糸やレーザー水平器」を使うと、より正確なラインを引けます。


 




ポイント4. DIYを成功させるための準備と材料選び


 

DIYは準備が8割です。材料選びのコツを押さえて、失敗のない作業を目指しましょう。

準備1:図面(計画)を作る


 

  1. 何を・どれだけ収納するか:まず収納したいモノを全てリストアップし、それぞれの高さと重さを測ります。

  2. 棚の間隔を決める:リストに基づき、一番高いモノに合わせて棚の間隔を決めます。

  3. レールの位置を決める:壁のどの位置にレールを何本設置するかを決めます。


 

準備2:棚板の種類と選び方


 

棚板は見た目と耐久性を左右します。

  • パイン集成材:軽くて加工しやすく、コスパが良い。初めてのDIYにおすすめ。

  • ポリ合板:表面が化粧板で覆われており、水や汚れに強い。パントリーや水回りにおすすめ。

  • 無垢材:高級感があり、リノベ感を高めますが、反りやすい性質があります。


 

準備3:必要な工具リスト(これだけあればOK!)


電動ドライバー
下地センサー
水平器
メジャー
鉛筆





5. まとめ:可動棚は「暮らしをデザインする」DIYリノベーションの入口


 

可動棚DIYは、単に収納を増やすだけでなく、「自分の暮らしに合わせて空間をデザインし直す」という、リノベーションの本質を体験できる素晴らしいDIYです。

  • 棚の高さを変えることで、「今の自分たち家族に最適な空間」を常に作り続けることができます。

  • デッドスペースが解消され、家全体がスッキリと片付きます。

  • 自分の手で設置することで、住まいへの愛着と満足感が格段に高まります。


「リノベーションはハードルが高い」と感じていた方も、まずはこの可動棚DIYから、理想の暮らしへの一歩を踏み出してみませんか?

ご不明な点や、さらに具体的なプランのご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。次回は、より難易度の高い「壁一面の造作棚DIY」についてご紹介する予定です。お楽しみに!




【関連DIYコラム】





 

このページの先頭に戻る